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  • 頻繁に口内炎ができる人の特徴とは?

    2024年2月15日

    こんにちは!
    いわつか歯科クリニックです。

    いわつか歯科クリニックに通う皆様が楽しくお食事できる様にサポートし、
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    地域の方々のお口の健康管理を安心して任せていただける、かかりつけ歯科医院として診療してまいりますので、お口のことでお悩み事がありましたらお気軽にご予約、ご相談ください。

     

    口内炎を発症すると、何もしていなくても痛みが出たり、食事がしにくくなったりと、日常生活でストレスが溜まるシーンが増加します。

    そのため、できる限り発症したくないと考えるのが当然ですが、中には頻繁に口内炎ができるという方もいるかと思います。

    今回は、口内炎になりやすい方の主な特徴についてお伝えしたいと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    口内環境に問題がある

    きちんと歯磨きができていなかったり、日頃からストレスが溜まっていたりする方は、口内炎のリスクが高いです。

    例えば、毎日歯磨きをしていない場合や、過度なブラッシングで頬や歯茎を傷付けている場合は、細菌の増殖や口内のキズが口内炎の発症につながります。

    また、唾液には自浄作用といって、口内を清潔に保つ働きや、抗菌作用という細菌から守る働きなどがありますが、緊張やストレスによって交感神経が優位になると、唾液があまり分泌されなくなり、口内炎ができやすい口内環境になってしまいます。

    免疫力が下がっている

    多忙であったり、睡眠時間が確保できていなかったりする場合、免疫力が低下します。

    また、免疫力が低下している方は、口内炎もできやすくなります。

    口内炎の種類としては、アフタ性口内炎やウイルス性口内炎がありますが、このような場合に発症しやすいのはウイルス性口内炎です。

    身体がヘルペスウイルスに感染している場合、すぐに症状が出るわけではありませんが、免疫力や体力が低下すると、身体の奥から現れ、口内炎を引き起こしてしまいます。

    ちなみに、多忙や睡眠不足の方は、唾液の分泌量も低下しがちです。

    食生活が乱れている

    バランス良く栄養が摂れていないことで、口内炎ができやすくなることもあります。

    具体的には、ビタミンB2やタンパク質が不足することが原因とされているため、脂質の摂りすぎや野菜嫌いの方は注意しなければいけません。

    また、コンビニでの買い物が多い生活を送っている方は、おにぎりやパスタなど炭水化物の摂取が多くなりがちであり、栄養にも偏りが出やすいです。

    その他、アルコールの摂取量が多い方も注意が必要です。

    アルコールを摂取しすぎると、それを分解するために大量のビタミンB群が消費され、口内炎のリスクが高まります。

     

     

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    子供の歯の着色が気になるけどホワイトニングはできますか?

    2024年2月14日

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    大人の歯と同じように、子どもの歯も汚れや着色が目立つことはあります。

    また、このような状態を改善する治療として、真っ先にホワイトニング治療が挙げられますが、果たして子どもはホワイトニングを行うことができるのでしょうか?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    子どものホワイトニング治療は可能?

    厳密に言うと、ホワイトニング治療には明確な年齢制限が存在しません。

    しかし、基本的には、子どもは受けることができないケースがほとんどです。

    18歳未満の方は、歯の成長と発達がまだ完全ではありません。

    このことから、ホワイトニング治療で使用する薬剤の影響を受けやすく、歯のダメージも大きくなることが考えられます。

    そのため、ほとんどの歯科クリニックでは、18歳以上の成人のみを対象にし、安全を最優先とした治療を行っています。

    子どもの歯の汚れや着色の対処法

    子どもの歯の汚れや着色は、ホワイトニング治療ではなく、スケーリングやPMTCといった方法で対処するケースが一般的です。

    スケーリングは、スケーラーと呼ばれる専用の器具を使用し、歯の表面に付いた着色、プラーク、歯石などを取り除くというものです。

    こちらの治療は、歯の審美性をアップさせるだけでなく、虫歯や歯周病、口臭の予防にもつながります。

    また、PMTCとは、専用の器具や薬剤を使用し、じっくり時間をかけて行う歯のクリーニングのことをいいます。

    治療は歯科医師や歯科衛生士が担当し、歯の表面を研磨することで、汚れや着色をキレイに取り除きます。

    修復治療によって対処することも

    子どもの歯の変色がひどい場合には、歯を削ってレジンやセラミックなどの人工歯を装着する修復治療が行われることもあります。

    例えば、エナメル質形成不全のような、先天的な異常による歯の変色は、大人になってからのホワイトニング治療では改善することが難しいため、子どものうちに修復治療で対処するケースが見られます。

    また、テトラサイクリンという抗菌薬の服用によって変色した歯も、前述したような治療法では対処しづらく、修復治療が選択されることがあります。

    ちなみに、ステインによる軽度~中程度の着色であれば、ホワイトニング治療が可能になる18歳まで経過を見ることをおすすめします。

    まとめ

    ここまで、子どものホワイトニング治療は可能なのかについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

    多くの歯科クリニックでは、18歳未満のホワイトニング治療を行っていません。

    そのため、子どもの歯の汚れや着色が気になる親御さんは、まず歯科クリニックに相談し、予算や要望などを伝えた上で、他の治療を受けさせることを検討してください。

     

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    歯茎からの出血は歯周病のサイン!?早めのケアと予防をしましょう!

    2024年2月8日

    こんにちは!
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    歯周病は、早期に治療を始めると、ブラッシング指導と歯のクリーニングで症状が改善する可能性があります。
    早めに歯科を受診するためにも、歯周病のセルフチェックを行い、歯周病のサインを見逃さないようにしましょう

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    歯周病は初期段階から出血します

    歯周病には「歯肉炎」「軽度歯周病」「中度歯周病」「重度歯周病」といった段階がありますが、ごく初期の「歯肉炎」においても出血のおそれはあります。
    歯周病は進行するにつれ、顎の骨が溶かされていく病気です。一度溶かされてしまった骨は、完全に元通りにすることはできません。

    その結果、万が一歯が抜けてしまっても顎の骨が大きく損なわれているため、失った歯を補う治療も難しくなります。そうならないためにも、早期発見・早期治療が重要です。

    もちろん、まだ骨が溶けていない段階であれば、骨や歯茎を健康な状態に再生することができます。最近では歯周病によって溶けてしまった骨を再生する先端医療も確立されてきました。 治療開始は早ければ早いほどよいです。歯茎の腫れや出血など、少しでもお口に異変を感じたら、すぐに歯科医院で診てもらいましょう。

     

    歯周病セルフチェック!1つでも症状が当てはまれば歯科の受診を

    歯周病は、細菌の毒素で歯ぐきに炎症を起こし、歯ぐきや歯を支える骨が溶ける病気です。
    最終的には歯が抜けることもありますが、初期の段階では自分で自覚できる症状が少ないのが特徴です。
     
    そのため、ご自身でセルフチェックを行い、気になる症状が1つでもあれば歯医者を受診しましょう。
     
    【歯周病セルフチェックリスト】

    ・起床時にお口の中がネバネバする
    ・歯を磨いたときに歯ぐきから血が出る
    ・硬い食べものが噛みにくい
    ・口が臭くなった
    ・歯ぐきが腫れてブヨブヨしている
    ・歯ぐきが赤い
    ・歯ぐきが下がって歯が長くなったように見える
    ・歯と歯の間にすき間ができて食べものが挟まりやすい
    ・歯がグラグラしている
    ・歯が浮いているように感じる
    ・歯ぐきから膿が出ることがある

     

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    口内炎を早く治したいけど歯科医院で治療できますか?

    2024年2月6日

    こんにちは!
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    口内炎ができると、食事の際に食べ物があたって痛みを感じるなど非常に不便です。
    早急に直したい場合は、歯科医院で治療することも可能です。

    また、口内炎は免疫力の低下やウイルスが原因でできることが多く、放置しておくと発熱する可能性があるなどのリスクもあります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    1. 口内炎は歯医者で治療してもらえる

    口内炎とは口腔内にできる炎症のことで、歯医者で治療してもらえます。
    口腔内を清潔にしていれば、1~2週間ほどで自然に治ることが多いですが、口内炎は痛みがありますので歯医者で早めに治療することをおすすめします。

    2. 口内炎の治療方法

    口内炎の治療には、薬物による治療とレーザーによる治療の2種類があります。
    2週間以上たっても治らないときは、他の病気の可能性もあるので検査を行います。

    2-1. 薬物治療

    軟膏を口内炎のできている場所に塗る治療方法で、口腔内をきれいにしてから患部に塗ります。

    2-2. レーザー治療

    口内炎ができている場所にレーザーを照射する治療です。
    口内炎の大きさや数にもよりますが、1回から数回のレーザー治療で治すことができます。
    まったく痛みがないわけではありませんが、即効性がある治療方法です。

    3. 口内炎の種類

    口内炎には、免疫力が低下しているときにできるものや、ウイルスによってできるものなどがあります。
    いくつかの種類があるのでご紹介します。

    3-1. アフタ性口内炎

    最も多い口内炎で、免疫低下やストレス、栄養不良などが原因です。
    丸い形をした白っぽい潰瘍で、痛みが強い場合は唾液を飲み込めないこともあります。

    3-2. ウイルス性口内炎

    ヘルペスウイルスやコクサッキーウイルスが原因の口内炎で、発熱や痛みを伴うこともあります。

    ヘルペスウイルスが原因の場合は口腔内だけではなく、くちびるなど他の部分にも水ぶくれ状のものができます。
    発疹や発熱といった症状が出ることもあるほか、他の人にも感染することがあるので医療機関で診てもらうようにしましょう。

    3-3. カタル性口内炎

    入れ歯やほほの内側を噛んでしまったとき、やけどなどによる外傷が原因とされる口内炎で、口腔内の粘膜が赤く腫れたり、水ぶくれ状にったりすることが特徴です。

    カタル性口内炎の場合は、熱い飲み物や食べ物を控えて患部を刺激しないようにし、早めに歯医者で治療してもらいましょう。

     

     

    5. 口内炎の予防方法

    口内炎は体の免疫力が低下するとできやすくなるので、予防するには栄養と睡眠をしっかりとることが重要です。

    5-1. 栄養バランスのとれた食事

    口内炎を予防するには、栄養バランスのとれた食事をすることが大切です。
    ビタミン類が不足しないように、野菜やくだもの、うなぎやレバーを食べるとよいでしょう。
    うなぎやレバーに含まれるビタミンB2は皮膚や粘膜の保護を促す作用があり、口内炎の予防によいとされています。

    5-2. 十分な睡眠時間

    口内炎は免疫力が下がるとできやすいため、睡眠不足や疲労をためないようにすることがポイントです。
    体を休ませる時間をしっかりと確保することが口内炎の予防につながります。

     

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    歯のクリーニング「PMTC」って効果あるの?

    2024年1月31日

    こんにちは!
    いわつか歯科クリニックです。

     

    予防歯科では、歯のクリーニングである「PMTC」を行います。
    歯を白くするホワイトニングと混同されている方も多いようですので、今回はそんな歯のクリーニングについてお伝えしたいと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    機械的な歯のお掃除

    PMTCは、日本語に訳すと「専門家による機械的な歯のお掃除」です。

    普段は歯を削るために用いるハンドピースに、専用のブラシを装着して歯面を磨きます。

    歯磨きの専門家である歯科衛生士が1歯1歯ていねいに磨き上げるので、施術後は歯面がツルツル、ピカピカになりますよね。

    歯が持つ本来の白さを取り戻せることもあり、ホワイトニングと混同されがちです。

    ただし、「漂白処置は行いません」のでご安心ください。

    歯ブラシでは落とせない汚れを除去

    歯のクリーニングの予防効果として、ぜひとも知っておいていただきたいのが「バイオフィルム」や「ステイン」の除去です。

    これらは歯ブラシによるブラッシングでは落とすことができない汚れです。

    しかも、「むし歯菌や歯周病菌の温床」ともなるものなので、定期的に取り除く必要があります。

    その上で、歯のクリーニングを定期的に受けることは極めて有益といえるのです。

    口腔ケアへのモチベーションが向上

    一度ピカピカに磨き上げたものというのは、それ以降も汚れがつかないように心がけるものです。

    例えば、浴室やキッチンなどをきれいにお掃除したあとをイメージしてください。

    多くの人は、再び汚れがつかないよう、日々努力されることかと思います。

    つまり、予防歯科で歯のクリーニングを受けると、「口腔ケアのモチベーションも向上する」という効果が見込めます。

    むし歯や歯周病を予防する上で最も重要なのは、セルフケアである「毎日ブラッシング」なので、口腔ケアへのモチベーションが上がることはとても重要といえます。

    まとめ

    このように、予防歯科のクリーニングには、ブラッシングでは落とせない汚れを除去できるという直接的な効果と、口腔ケアへのモチベーションアップという間接的な効果も見込めます。

     

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    将来に向けての小児矯正

    2024年1月30日

    こんにちは!
    いわつか歯科クリニックです。

     

    子どもの健やかな成長には、きれいな歯並びが大切です。しかし、虫歯や歯並びの問題は子供たちにとって一般的な課題です。こうした問題は早期に対処することで、将来の歯と口の健康を守ることができます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    子供時代の歯並びの重要性

    子供時代は歯並びの発達にとって特に重要な時期です。なぜなら、この時期に歯や顎の成長が進行し、その後の歯並びに大きな影響を及ぼすためです。正しい歯並びは、健康な噛み合わせや適切な発音、美しい笑顔を形成する上で不可欠です。以下に、子供時代の歯並びの影響について詳しく説明します。

    咀嚼と栄養摂取の影響

    子供時代の歯並びが乱れると、噛み合わせに問題が生じる可能性があります。正しく噛むことが難しい場合、食べ物を十分に咀嚼することができず、栄養の吸収が不十分になる可能性があります。これによって、成長に必要な栄養素が不足し、身体の健全な成長と発達に影響を及ぼすことがあります。

    発音の問題

    歯並びの乱れがあると、正しい発音が難しくなる場合があります。特に歯並びが原因で舌や唇の運動が妨げられると、発音に関する問題が生じることがあります。これはコミュニケーションにおいても重要であり、子供の言語発達に影響を及ぼす可能性があります。

    自信と社会的影響

    子供時代は社会的な交流が盛んな時期です。歯並びの問題がある場合、子供たちは自分を抑えたり、自己意識を持つことが難しくなることがあります。笑顔を隠したり、人前で話すことを避けたりすることで、自信が低下する可能性があります。このような経験は、子供たちの自己評価や社会的なつながりに影響を及ぼすことがあります。

    早期治療の重要性とメリット

    子供時代の歯並びの問題に早期に対処することは、将来の歯と口の健康を守るために非常に重要です。以下に、早期治療のメリットについて詳しく説明します。

    成長段階を活用した効果的な治療

    子供は成長段階にあるため、歯並びを整えるための歯の移動が比較的容易です。顎の成長が進行しているこの時期に治療を行うことで、歯や顎の形状を適切に調整しやすくなります。これにより、将来の歯並びの問題を予防し、より効果的な治療が可能となります。

     

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    歯ブラシの「硬さ」のメリット・デメリット

    2024年1月25日

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    歯ブラシの硬さは、「硬い」「普通」「柔らかい」の3種類が一般的ですが、皆さんは、どういう基準でブラシの硬さを選んでいますか?
    普段何気なく使っている歯ブラシの毛の硬さにも、それぞれメリット・デメリットがあります。今回は、ブラシの硬さによる違いについてお伝えしたいと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「硬い」歯ブラシのメリット・デメリット

    力強く歯磨きをすると出血する可能性があるため、この歯ブラシを使う場合には、力を入れすぎないように使用しましょう。
    歯を磨く力が弱い方は、硬い歯ブラシを使うのも1つの手段と言えます。

    硬い歯ブラシは、しっかりと磨けるため汚れを落とす効果が高いと言われています。また、歯のぬめりなども取り除けるため、磨き終わりにスッキリとした感じが強いです。
    ご自身の歯肉に厚みがあり出血しない方は、この歯ブラシを好んで使う傾向があります。

     

    「普通」歯ブラシのメリット・デメリット

    次に、硬さ普通の歯ブラシについてです。名前のイメージのとおりに万人にとって使いやすい規格となっており、歯ブラシ選びに悩んでいる方はまずは「普通」と言われる硬さを試してから、「硬め」「柔らかめ」を検討するのも良いでしょう。

    デメリットは、硬い歯ブラシと比べて少しだけ耐久性が劣るというものです。メリットは、歯と歯茎の境目や、歯と歯の間にアプローチがしやすいこと、子どもから大人まで扱いやすいということが言えます。

     

    「柔らかい」歯ブラシのメリット・デメリット

    最後に柔らかい歯ブラシについてです。柔らかい歯ブラシは、刺激が少ないため優しく歯を磨けるため、歯や歯茎を傷つけにくくなっています。また、細かいところまで毛先が届きやすくなっているのが特徴的です。しかし、汚れを落とす効果は低くなってしまうため、丁寧に歯を磨く必要があります。

     

    自分に合った硬さや大きさの歯ブラシを選ぶことは、非常に大事!

    歯ブラシの硬さを考える前に、まずは歯茎の状態を確認することが大切です。
    歯ブラシの硬さはあくまでも、あなたの歯茎の状態虫歯予防、歯周病予防などのケアの目的に合わせて選ぶと良いでしょう。自分に合っている歯ブラシを使うと、歯磨きの効率が上がり、歯や歯茎も健康な状態になります。

     

     

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    むし歯の痛みは放置厳禁?

    2024年1月23日

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    学校や会社などで、毎日忙しい生活を送っていると、多少の不調は我慢してしまう人が大半かと思います。
    これらの症状が一過性のものであれば、我慢しても大きな問題とはならないのですが、むし歯に関しては例外です。
    なぜなら、痛みを我慢すればするほど、病態が悪化していく一方だからです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    痛みがある時点で重症化している?

    私たちの歯の外側を覆っているのは、エナメル質です。
    人体で最も硬い組織として有名ですが、酸に対しては弱い性質を持っています。
    また、神経が分布していないので、むし歯で溶かされても痛みを感じることはありません。

    つまり、痛みが生じている時点で、むし歯は象牙質、あるいは歯の神経にまで達しているといえるのです。

     

    むし歯は自然に治らない

    風邪によって頭痛や腹痛が生じているのであれば、我慢することで自然に治ることもあります。
    私たちの体には、風邪の菌やウイルスと戦う免疫システムが存在するからです。
    実際、風邪の時に飲む薬というのは、発熱や頭痛を抑えるものであって、病気自体を根本的に治すものではありませんよね。
    一方、歯に感染を起こしたむし歯菌は、免疫システムによって排除することは困難です。
    放置すればするほど、重症化するのはそのためです。

     

    痛みを感じる前に治療を受ける

    むし歯というのは、痛みによって自覚することが多いですが、その前の段階でもいくつかの症状が現れます。
    それは歯の表面に白濁が生じたり、エナメル質に小さな穴が開いたりするような症状です。
    これらを自覚した時点で治療を受けると、失う歯質の量も少なくて済みます。
    初期のむし歯であれば、削らずにフッ素を塗布するだけで良い場合もあるのです。

     

    まとめ

    むし歯で痛みを感じたら、できるだけ早めに歯科医院へ行きましょう
    放置することでむし歯が治ることはありません
    可能であれば、エナメル質の白濁や穴を自覚した時点で歯科医院を受診しましょう。]

     

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    ホワイトニングはどうやって歯を白くしているの?

    2024年1月18日

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    歯が白くて美しい人は、第一印象や笑顔まで美しく見えることがあります。
    その一方で、歯が黄ばんでいると自信が持てないという人もいるでしょうし、他人に清潔なイメージを与えることが難しいこともあるでしょう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■なぜ歯は黄ばんでしまうのか

    〇ステインの沈着
    コーヒー、紅茶、ワイン、チョコレート、ぶどうジュースなど、タンニンやカテキン、ポリフェノールが多く含まれる食べ物や飲み物を習慣的に摂取している場合、ステインが歯に定着しやすくなります。
    ステインが歯のエナメル質と結びつくことで、黄ばみや汚れの原因になります。
    また、タバコに含まれるタールも歯の黄ばみや変色の原因となります。

    〇歯のミネラルが溶ける
    食べ物や飲み物に含まれる糖分によりミュータンス菌が増え、歯のミネラルが溶け出すことで歯が黄ばむこともあります。
    多くの場合、ミネラルが溶け出しても唾液中に含まれる成分を元に再石灰化が起きて黄ばみを防いでくれますが、糖分の多い食事ばかりしていると再石灰化が追い付かず、黄ばんでしまうことがあります。

    〇加齢歯
    年齢を重ねるにつれ、歯の象牙質が濃くなっていくことが考えられます。
    象牙質はエナメル質より更に内側にある部分ですが、色が透けて見えることで黄ばんでいるように見えることがあります。
    象牙質は加齢と共に茶色く変化しやすく、エナメル質を通して全体を見た時に黄色や茶色に見えてしまうのです。

     

    ■歯が白くなるメカニズム

    黄ばみの原因と歯が白くなるメカニズムを知っておけば、ホワイトニング治療への理解がより深まります。

    〇過酸化物を含んでいるから
    ホワイトニング治療をする際、一般的には過酸化水素や過酸化尿素など過酸化物を含んだ薬剤が使用されます。
    過酸化物は唾液に含まれる酵素による分解で歯の象牙質を白くする効果がありますので、エナメル質を通して白くなった象牙質の色が見え、黄ばみの減少効果が期待できます。

    〇ポリリン酸を含んでいるから
    ポリリン酸を含んだ薬剤を使用することにより、歯の表面に定着した汚れや着色を浮かせます。ブラッシングや歯間ブラシなど日常的なデンタルケアだけでは取りきれない汚れを除去できますので、特に汚れが原因の変色に効果が見られます。

    〇色素を分解できるから
    専用の薬剤を使うことで、歯に沈着した色素を分解できます。
    化学反応を起こし、歯の色素を減らすことで、治療前より白く綺麗に見えるようになります。

     

    ■まとめ

    歯が黄ばむ原因は、食事やタバコなど生活習慣を見直すことで改善しやすいものもある一方、食べ物や飲み物でしつこくこびりついてしまった色素や、加齢による黄ばみはホームケアのみで取り除くことはなかなか難しく、ホワイトニング専用の薬剤を使用しないと効果が見られないこともあります。
    虫歯や神経の壊死などの口腔トラブルが隠れている場合もありますので、歯科医院でチェックしながら白く美しい歯を手に入れられるようにしましょう。

     

     

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    名古屋市中村区岩塚本通り4-37
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    歯を丈夫にするために成長期のお子さんにおすすめなオヤツ

    2024年1月16日

    こんにちは!
    いわつか歯科クリニックです。

    いわつか歯科クリニックに通う皆様が楽しくお食事できる様にサポートし、
    友達や家族で食事を楽しんでもらえることを望んでおり、

    地域の方々のお口の健康管理を安心して任せていただける、かかりつけ歯科医院として診療してまいりますので、お口のことでお悩み事がありましたらお気軽にご予約、ご相談ください。

     

    成長期の子どもを持つ親御さんは、普段、お子さんにどのようなおやつをあげていますか?
    本来、食事だけでは補うことができない栄養を摂取するという役割がおやつにはあります。
    しかし、子どもに自由におやつを選ばせてばかりいると甘いものばかりを選んでしまうという問題もあります。
    ただ「どのようなおやつをあげれば良いのかわからない」という方のために、今回は成長期の子どもにもっとも適したおやつ「小魚」についてご紹介します。

     

     

     

     

     

     

     

     

    成長期の子供にカルシウムが必要な理由とは?

    成長期の子どもに必要な栄養素として必ず挙げられる「カルシウム」「亜鉛」「マグネシウム」「タンパク質」。
    この4つはどれも大切な栄養素ですが、その中でも骨や歯を作るために特に重要とされているのがカルシウムです。
    成長期とは、心身の成長だけではなく歯の密度や骨の量を決める大事な時期になります。

    また、カルシウムの摂取が骨や歯に良い効果をもたらすのは子どもの頃だけであり、大人になってから慌ててカルシウムを摂取したとしても、あまり効果は期待できません。

    食事だけではカルシウム不足!子どものおやつには小魚がおススメ!

    1歳~19歳の子どものカルシウム摂取量の平均値は、どの年齢を見ても必要摂取量を下回っています。
    そこで成長期の子どものカルシウム不足を補うために、おやつが推奨されているというわけです。中でもおすすめのおやつが「小魚」です。
    小魚のメリットはカルシウムが豊富に含まれていることです。そして、しっかり噛む必要があるため、自然と顎の運動にもなります。さらに、噛むことで唾液が出やすくなり、自然と口内を清潔に保つことができるというメリットもあります。

     

    丈夫な歯を作るために、定期検診をお忘れなく

    健康的で丈夫な歯づくりに役立つ小魚。しかし、おやつをあげる際のルールは他のお菓子と一緒です。おやつの時間をしっかり決め、食べた後は歯磨きを習慣づけてください。小魚のおやつだから、いつでも食べて良いという訳ではありません。
    また、丈夫な歯を作るためには、カルシウムの摂取だけでなく、歯磨きの状況や歯の生え具合など総合的にチェックしておくことが重要です。子どもが幼いうちは、親御さんによる歯磨きチェックも大切ですが、何歳であっても信頼できる歯科で定期検診を受けましょう。

     

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