ブログ|中村区岩塚町・中村公園駅・八田駅で歯科をお探しの方はいわつか歯科クリニックまで

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  • 歯ブラシの「硬さ」のメリット・デメリット

    2024年1月25日

    こんにちは!
    いわつか歯科クリニックです。

    いわつか歯科クリニックに通う皆様が楽しくお食事できる様にサポートし、
    友達や家族で食事を楽しんでもらえることを望んでおり、

    地域の方々のお口の健康管理を安心して任せていただける、かかりつけ歯科医院として診療してまいりますので、お口のことでお悩み事がありましたらお気軽にご予約、ご相談ください。

     

    歯ブラシの硬さは、「硬い」「普通」「柔らかい」の3種類が一般的ですが、皆さんは、どういう基準でブラシの硬さを選んでいますか?
    普段何気なく使っている歯ブラシの毛の硬さにも、それぞれメリット・デメリットがあります。今回は、ブラシの硬さによる違いについてお伝えしたいと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「硬い」歯ブラシのメリット・デメリット

    力強く歯磨きをすると出血する可能性があるため、この歯ブラシを使う場合には、力を入れすぎないように使用しましょう。
    歯を磨く力が弱い方は、硬い歯ブラシを使うのも1つの手段と言えます。

    硬い歯ブラシは、しっかりと磨けるため汚れを落とす効果が高いと言われています。また、歯のぬめりなども取り除けるため、磨き終わりにスッキリとした感じが強いです。
    ご自身の歯肉に厚みがあり出血しない方は、この歯ブラシを好んで使う傾向があります。

     

    「普通」歯ブラシのメリット・デメリット

    次に、硬さ普通の歯ブラシについてです。名前のイメージのとおりに万人にとって使いやすい規格となっており、歯ブラシ選びに悩んでいる方はまずは「普通」と言われる硬さを試してから、「硬め」「柔らかめ」を検討するのも良いでしょう。

    デメリットは、硬い歯ブラシと比べて少しだけ耐久性が劣るというものです。メリットは、歯と歯茎の境目や、歯と歯の間にアプローチがしやすいこと、子どもから大人まで扱いやすいということが言えます。

     

    「柔らかい」歯ブラシのメリット・デメリット

    最後に柔らかい歯ブラシについてです。柔らかい歯ブラシは、刺激が少ないため優しく歯を磨けるため、歯や歯茎を傷つけにくくなっています。また、細かいところまで毛先が届きやすくなっているのが特徴的です。しかし、汚れを落とす効果は低くなってしまうため、丁寧に歯を磨く必要があります。

     

    自分に合った硬さや大きさの歯ブラシを選ぶことは、非常に大事!

    歯ブラシの硬さを考える前に、まずは歯茎の状態を確認することが大切です。
    歯ブラシの硬さはあくまでも、あなたの歯茎の状態虫歯予防、歯周病予防などのケアの目的に合わせて選ぶと良いでしょう。自分に合っている歯ブラシを使うと、歯磨きの効率が上がり、歯や歯茎も健康な状態になります。

     

     

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